後期高齢者(長寿)医療制度を語る! |

後期高齢者(長寿)医療制度についてご紹介していきます。
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後期高齢者医療制度の誕生

日曜日 11 月 2, 2008

昨年2008年4月1日、「後期高齢者医療制度(長寿医療制度)」がスタートしました。
これによって、年金受給者の年金から保険料が自動引き落としされ、混乱を招く事態が発生しています。

この制度は施行に当たって十分な説明が行き届いていない状況でスタートしたので、仕組みを理解できていないという人がかなり多く、このような状況に陥った今も尚、十分な説明は成されていないというのが現状です。
当ブログでは、まだ「後期高齢者医療制度」についてどういったものなのか把握しきれていないという方に、この制度がどういった経緯でスタートしたのかをご説明していきます。

後期高齢者医療制度は、75歳以上の年齢の人を対象とした医療保険制度で、他の健康保険制度とは別モノで独立しています。
なお、この名称は、施行日の当日に「長寿医療制度」と名称変更されました。
この変更に関しても、あまり良い印象を持っていない人が多いようですが、変更した以上は、今後もこの長寿医療制度という呼び名でいくという事になるのでしょう。

まず、後期高齢者医療制度は75歳以上の人に適用される医療保険制度である事と、後期高齢者医療制度=長寿医療制度だという事を理解しておきましょう。

この長寿医療制度(後期高齢者医療制度)は、元々は国の医療制度改革の一環として発案されたものです。
高齢者の医療は、以前は「老人保健法」という法律のもとで行われてきており、その法律は高齢者の医療に対して負担をできるだけ少なくしようというものでした。

その分の負担は国や都道府県、市町村などの自治体の負担金や健康保険などで賄ってきましたが、近年の高齢化によって高年齢層の人々が増え財政難を抱えるようになってきたのでした。
その補填のために、長寿医療制度(後期高齢者医療制度)が誕生したという訳です。


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