後期高齢者(長寿)医療制度を語る! |

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後期高齢者医療制度とは?

水曜日 11 月 19, 2008

昨年2008年4月1日に「後期高齢者医療制度」改め「長寿医療制度」が導入されて以降、年金からの自動引き落としに関する問い合わせが自治体窓口や社会保険事務所に殺到しています。

このような事態の元凶は、長寿医療制度(後期高齢者医療制度)に関する説明が行き届いておらず、制度自体知らないという人が大勢いたからです。そこで、ここでは長寿医療制度(後期高齢者医療制度)とは一体何なのか、ということについてご説明します。

長寿医療制度(後期高齢者医療制度)とは、医療制度改革の柱として、高齢者の医療費を捻出するために国が新たに定めた医療制度です。

現在、日本においては65歳以上が人口に占める割合は20%を超えています。
また、75歳以上でみてもおよそ10%に達しています。つまり、日本人の10人に1人は75歳以上の高齢者というわけです。

こうした状況から、若年層や中年層などの現役世代と、高年層の負担能力をある程度フラットにしなければ、将来的な高齢者の医療費が確保できないという結論に達したのです。

これまでは国民健康保険の加入者が扶養していた75歳以上の高齢者は保険料を免除していたのですが、医療制度を利用する人間は全て医療費の一部を支払うようにしたのが、長寿医療制度(後期高齢者医療制度)なのです。

この長寿医療制度(後期高齢者医療制度)によって、75歳以上の高齢者とその扶養家族は新たに保険料を支払う必要が生まれ、その分の保険料は年金から天引きされるようにしたのです。これが、現在問題になっている年金の引き落とし問題です。

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