後期高齢者(長寿)医療制度を語る! |

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後期高齢者医療制度の影響

日曜日 3 月 1, 2009

昨年4月の長寿医療制度(後期高齢者医療制度)が施行されましたが、施行当初の混乱からは少し落ち着いたように思います。しかし、制度自体が抱える問題は、制度ある程度定着したとしても、くすぶり続けることでしょう。

長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の名目は、未来の医療費の確保にあります。
高齢者が増えるということは、高齢者にかかる医療費が多く必要となり、そのサポートにもお金がかかるという事になります。
この費用をどこから捻出するかとを検討し出した結論が、負担の少ない高齢者から保険料の一部を頂こうというものです。

この長寿医療制度が定着することで、ここで集められたお金は医療費として未来へ渡される事になります。
しかし、こうした思惑が上手くいくかどうかは断言できません。

年金問題の混乱振りからも、すでに国は信頼を失っています。今後も同じような事をするという可能性は決して低くはないでしょう。

そのような状況で長寿医療制度(後期高齢者医療制度)がスタートした影響は今後も大きくなっていくことでしょう。
つまるところ、高齢者の生活水準が落ちていくだけですから、生活格差の広がりに拍車がかかることは避けられないでしょう。
現在の大不況も問題の深刻化に多大な影響を与えていると想像されます。

今後、政権がどのように変わろうと、この長寿医療制度(後期高齢者医療制度)は呼び名が変わることはあっても制度自体が見直される可能性は低いと思われますが・・・。

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