後期高齢者(長寿)医療制度を語る! |

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後期高齢者医療制度のポイント①

水曜日 4 月 15, 2009

長寿医療制度(後期高齢者医療制度)が昨年4月1日に施行されてから、様々な社会問題が生じ、いろいろな報道がなされてきています。ただ、それらの報道によってもたらされるこの制度の情報の多くは、野次馬的な内容という印象で、有益な情報とはあまり言えません。

そこで、ここでは長寿医療制度(後期高齢者医療制度)のポイントについて、この制度の該当者、または該当する人が家族の中にいるという人の役に立てるような情報をご紹介したいと思います。

まず、長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の大きなポイントは、健康保険を脱退し県の後期高齢者保険へと移行(加入)することにあります。

この後期高齢者医療制度に該当する高齢者の数は、およそ1,300万人と言われています。
全人口の10%にあたる75歳以上の高齢者に加え、65歳以上の一定の障害を持った人達を足含めた数です。そして、これら1,300万人の内、これまでは被扶養者扱いだった為に保険料が必要なく、新たに保険料が必要となった人達はおよそ200万人と言われています。

新たに発生する保険料は一月あたりに平均6,000円程度という計算なので、「200万人×6,000円≒120億円」が毎月国に収められる事になっています。普通に考えると非常に多大な金額ですが、日本の医療費は年間31兆円、そのうち国が負担しているのは8兆円という事を考えるとどれほどの効果が見込まれるかということには疑問符がつくかもしれません。


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